今や飛ぶ鳥を落とす勢いの菅田将暉さんですが、5月13日(金)の『ダウンタウンなう』に出演されます。
予告で大号泣している姿が話題になっていますが、どういった内容なのか、鬼ちゃんの次はファンタのCMでラップを披露されている菅田さんの、CM撮影秘話とあわせて紹介したいと思います。
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菅田将暉の大号泣とダウンタウン
菅田将暉さんは大阪出身で、小さい頃から新喜劇を見て育ち、休日はお笑いばかリ見るほど、お笑いが大好きなんだそうです。
特にダウンタウンが大好きで、『夢で逢えたら』『ダウンタウンのごっつええ感じ』はリアルタイムではないため、DVDでほぼ全部見たんだとか。
菅田さんはダウンタウンのお二人を「この世で一番会いたい人」と言うほどで、「浜田さんにツッコまれて松本さんにボケられたら死んでもいい」と口にしていたんだとか。
今回の番組では、「会うとしゃべれなくなるから」と事前に書いてきたぶ厚い手紙を読み上げるうちに、ダウンタウン愛が溢れ、大号泣したみたいですね。そんな菅田さんに松本さんは「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」と言ったそうです。
今回の番組で、初めて大好きなダウンタウンに会えた菅田さんは、本当に嬉しかったでしょうね。
菅田さん自身、お酒は強くないそうなので、番組でお酒を飲まれたのかは分かりませんが、少しでも飲まれたとしたら、お酒の力もあって大号泣につながったのではないかなぁと予想しています。
今から13日の放送が楽しみですね。
お笑い好きで、鬼ちゃん役でも大人気の菅田さんですが、ファンタのCMでラップを初披露されています。
ハジケた感じのファンタCMの撮影秘話について紹介したいと思います。
菅田将暉は初披露ラップが恥ずかしかった?
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今回のファンタのCMは“舌がそのおいしさに喜んで歌いだす”がコンセプトだということで、ラッパーに初挑戦となったようです。
菅田さんは、最初、緊張からか表情がほぐれずに苦戦していたそうですが、カットを重ねるうちに徐々に緊張もほぐれ、大迫力の演技になったんだとか。
初披露となるラップのシーンは、やはり初めてということで少し恥ずかしかったそうです。
指導はDJ・ラッパー・プロデューサーなどで活躍しているPUNPEEさんから受け、85点と高評価をもらったのにも関わらず、90点はいきたいと、自身が納得いくまで撮影に挑戦したそうです。
ラップの練習は、指導後は見よう見まねで、家で一人練習をしたそうで、メキメキと上達したんだとか。
菅田さんが撮影にこだわっただけあって、すごく印象に残るCMですよね。
映画やドラマ、CMなどでいろんな役柄をこなしていく菅田将暉さんですが、今後もさらなる活躍を期待したいと思います。
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