月9『ラヴソング』のヒロイン藤原さくらさんですが、大抜擢でなにかと話題になりましたね。
ドラマがスタートしてからも、福山雅治のバーターだとか、低視聴率のフォローに必死!などの意見がある中で、藤原さんの演技力がすごいと絶賛されているようです。
類まれな演技力といわれる理由や、態度がデカいと言われる理由、タバコやタトゥーの噂についても紹介したいと思います。
藤原さくらの演技力に絶賛の声?
藤原さんは、演技初体験ながら、5話まで放送された現在では、女優の資質があるとまで言われているそうです。
共演されている水野美紀さんや夏帆さんらと比べると、決して際立つような美人ではないですが、ライブで歌うシーンでは、思わず見入ってしまうような、人を引き付ける求心力がありますよね。思わず涙が出た、引き込まれたという意見もありました。
普通、演技経験が少ない人は、“台本を読み込んで役作りをしよう、役に入り込もう”と思いがちなんだそうですが、そうすると生き生きとした表情ができないそうです。
藤原さんの場合は、“演じる”というよりも、“自分なりの感性で役を表現してみよう”と体当たりで演技しているように見えるそうです。
その感性の豊かさが表れているのが、目の演技なんだそうです。
吃音でうまくしゃべれない役柄を、様々な目の演技で魅せる藤原さんの演技が、1話ごとに成長していく感じも楽しみですよね。
『500マイル』を歌うシーンでは、「歌う楽しさに気づいて自然に涙があふれた」という藤原さんですが、態度がデカいという声や、タバコやタトゥーの噂があります。なぜなのでしょうか。
藤原さくらは態度がデカい?タバコやタトゥーって?
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藤原さんの態度がデカいと言われるようになったのは、ある番組の中継で、撮影現場から福山雅治さんと共に出演したときの態度が原因だそうです。
その番組では福山さんと歌を披露するために、藤原さんはギターを持って足を組まれていましたが、その姿を見て態度がデカいという印象になったようです。
ワイプに自分が映った!嬉しい!とはしゃいだ藤原さんに対して、福山さんはサラッとフォローされていましたが、そういうリアクションや態度がマイナスに取られてしまったんだとか。
タバコに関してはドラマで吸っているため、実際に吸っているのではという噂でしたが、実際は吸っていないようです。
タトゥーもドラマで、足首かふくらはぎ辺りにタトゥーが入っていたので、本物では?ということでしたが、実際はシールのようです。
月曜日から暗い内容のドラマは見たくないという意見も多く、視聴率は低迷していますが、藤原さんの大抜擢は、“いいものはいい” “必ず理解してもらえる”という関係者の願いが込められているそうなので、素直に藤原さんの演技を見ていきたいですね。
藤原さくらさんが、『ラヴソング』をきっかけに女優を続けていかれるのかは分かりませんが、アーティストとしても今後活躍されることを期待したいと思います。
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