ダウンタウンの松本さんが激怒しているという報道を知ってからすぐに小学館のニュースサイトで謝罪文が掲載されましたね。
ご本人に直接謝罪があったのかは分かりませんが、騒動になった原因をご存知ない方もいらっしゃるようなので個人的感想とともに紹介していこうと思います。
騒動の原因と謝罪に至るまで
騒動の原因は数日前に日本中が騒然となった国民的人気アイドルグループSMAPの解散報道です。
松本さんと15年来の親友だという中居さんが騒動に関しての相談に来たそうで、その時に掛けた言葉が女性セブンに掲載されました。
その内容が事態は深刻だから木村に頭を下げて謝れという旨のもの。
これに対して松本さんが激怒したんですね。
100%ウソ!久々に訴えるか!
とTwitterでつぶやき騒動になりました。
そして今回の謝罪文掲載だったんですね。
謝罪文によると関係者からの取材のみで、本人には事実確認をしなかったとのこと。
そんな激怒した松本さんの早急な対応に人柄が表れているのではないかと思います。
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ダウンタウン松本の人柄に感動させられる
何度か松本さんの人柄の良さを思わせる発言があったのですが、今回の件に関しては、解散騒動がとりあえず落ち着いた矢先の報道だったので、ややこしい方向へ発展しないように中居さんを気遣って早急な対応をしたのではないかな、と。
なぜそのように思うかというと、松本さんの番組でグループの解散騒動を扱った時の事。
相談を持ち掛けられ解散は絶対にするな、誰も得をしないからと言ったという旨の話をしているときに自分のことではないのに泣きそうになると。
それだけ相手のことを親身に考えているからこそ出てくる言葉ですよね。
中居さんのお父さんが亡くなる前にもお見舞いに行くと言い、一緒になったタモリさんや笑福亭鶴瓶さんが帰るとなった時も、ワイワイしていた中でみんなが一斉に帰ってしまうと寂しくなるからと一人だけ残ったそうです。
この辺の気遣いには感心させられます。
これには中居さんも自身のラジオ番組でこの人に惚れてよかったなというほど。
当の松本さんも番組で仲のいい友人は?と聞かれ中居くんかなぁと言っていました。
こういうエピソードを聞くと、お互い尊敬しあえる友人だからこそ気遣いができるんだなぁと感動しました。
今回の報道ではお互いがお互いを心配し心を痛めていたのではないかと思います。
週刊誌の無責任な報道には考えさせられるものがありますね。
最近はお互い忙しくプライベートで旅行に行ったりもできないと思いますが、強い絆で繋がっているお二人を今後も温かく見守っていきたいと思います。
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