佐藤健寿がカメラで撮る奇界遺産が気になる!年齢やプロフィールは?

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クレイジージャーニーで人気のフォトグラファー佐藤健寿さん。

奇界遺産は、佐藤さんが作った造語なんだそうです。

佐藤さんがカメラで撮る、奇界遺産の奇妙さがすごく気になりますよね。

今回は、クレイジージャーニーで紹介された奇界遺産や、年齢、プロフィールを紹介したいと思います。

佐藤健寿の年齢やプロフィールって?

佐藤健寿 奇界遺産

佐藤さんのプロフィールですが、詳しいことは公開されていないようです。

分かっているのは、武蔵野美術大学映像学科を卒業しているということです。

この大学を卒業されたのが、2002年とのことなので、そこから考えると、年齢は36歳か37歳ぐらいではないかな、と思います。

佐藤さんが2003年に開設したオカルトブログ『X51.ORG』は、2004年にはウェブコンテストを総ナメにしたほどだそうです。

ただ、地上波のある番組が、佐藤さんのサイトの情報をまるまる使ったりしていたため、その後は更新しなくなったんだとか。アンビリバボーな話です。。

クレイジージャーニーでは、朝に弱いのか、ほぼほぼ寝坊している佐藤さんの、番組で紹介された奇界遺産をいくつか紹介したいと思います。

佐藤健寿がカメラで撮る奇界遺産って?

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四大廃墟
マンセル要塞(イギリス)
 第二次世界大戦中、ドイツ軍の侵入を防ぐためイギリスが設置した要塞。

共産党ホール(ブルガリア)
 ソ連の支配下にあった1982年に権力を象徴するかのようにブルガリアに建設された共産党の集会所。外観は巨大なUFOのよう。

冷却塔(ベルギー) 
 エベン・エゼルの塔(通称パワープラントIM)ベルギー最大の石炭火力発電所として2005年まで稼働。

超水平線レーダーDUGA3・チェルノブイリ(ロシア)
 水平線より遠くのミサイルを検知することができる当時最先端のレーダー。 

小矮人王国(中国)
 低身長の人々が集まるテーマパーク

神秘の青く光る山(インドネシア)
 有毒ガスが立ちこめる危険な場所で、昼間はガス量が多くて入山禁止の場所。

遺体を風化させる風葬の村(インドネシア)
 トルニャンという香木が多く生えており、腐敗臭はそんなにしないらしい。

マレルド(フィリピン)
 キリストの受難を追体験する儀式。実際に十字架にはりつけにされるが、専属医師が応急処置を行う。

など、クレイジージャーニーでもたくさんの奇妙な場所や神秘的な場所に行っておられます。

個人で廃墟に行く場合は、みんな無許可だそうで、番組で廃墟に行く際の許可取りはすごく難しいそうです。

クレイジージャーニーが佐藤さんに同行した際は、運よく許可が取れたそうで、リアルな廃墟探検を番組で公開できたのは画期的なことだと話しておられました。

街中でホストみたいな人に「番組を見て本を買いました」と言ってもらえ、やっててよかったという佐藤さん、これからもたくさんの奇妙で不思議な奇界遺産を紹介してほしいなぁと思います。
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