ネタレポ

仲宗根莉乃さんが、5月20日(金)の『アナザースカイ』に出演されます。

ダンス・振付師として世界的に有名な仲宗根さん、少女時代の振付を担当したことでも有名ですが、そこに至るまでの経緯や、元スーパーモンキーズだという噂、プライベートな結婚についても紹介したいと思います。

仲宗根莉乃が少女時代の振付で有名になった経緯は？

仲宗根莉乃さんは、1979年6月11日生まれで、沖縄県那覇市の出身。

小さい頃から、マイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンが好きだった仲宗根さんは、小学5年生の時に見た、映画『ムーンウォーカー』がキッカケで、19歳で渡米したそうです。

大学に通いながらダンスの勉強を続けた仲宗根さんが、その後、さまざまな仕事のオファーを受けられるようになったキッカケは、ジャネット・ジャクソンだったんだとか。

2004年、ジャネット・ジャクソンのバックダンサーオーディションに合格したものの、ビザの有効期限が切れそうだった仲宗根さん。

そのことを相談したジャネット・ジャクソンの尽力で新しいビザが発給され、無事にバックダンサーを勤めることが出来たんだそうです。

グウェン・ステファニー、ブリトニース・ピアーズなどのバックダンサーや、アヴリル・ラヴィーン、ジャスティン・ビーバーなどのミュージックビデオにも出演した仲宗根さんが、振付師としてデビューしたのは、2008年、韓国の男性グループSHINeeのデビューシングル「お姉さんは本当にきれい（Replay）」なんだそうです。

その後、数々のK-POPアーティストの振付を担当していた仲宗根さんは、2009年、少女時代の「GENIE」の振付が“美脚ダンス”と話題になり、一躍有名になったようです。

BoAや東方神起、超新星の振付も担当した仲宗根さん、元スーパーモンキーズだという噂は本当なのでしょうか？

仲宗根莉乃は元スーパーモンキーズ？結婚はしている？

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仲宗根さんが元スーパーモンキーズだという噂がありましたが、この噂は間違いのようです。

元スーパーモンキーズには、同姓同名の仲宗根莉乃さんがおられたようで、現在、振付師として活躍されている仲宗根さんとは別人なんだそうです。

同姓同名なら勘違いしても仕方ないですよね。。

そんな仲宗根さん、プライベートでは、2007年にフィリピン系2世のリー・ラザランという方と結婚したそうですが、2012年5月に離婚されています。

くわしい内容は明かされていないようですが、仕事柄忙しい毎日で、すれ違いの日々が続いてしまったのかもしれませんね。

今回の『アナザースカイ』では、憧れのマイケル・ジャクソンゆかりの地や、ダンスの道へと導いてくれた大スターとの感動エピソードも紹介されるそうなので、今から放送が楽しみです。

じつはAKB48の振付も担当したことがある仲宗根さん、現在は振付師をメインとして活動されているそうですが、今後も素敵な振付で、たくさんの人たちを魅了してほしいなぁと思います。
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