いくつものビジネスを成功させ、ハワイで活躍する日本人女性起業家のリー優子さんが『世界の日本人妻は見た!』に出演されます。
現在は4つの会社を経営し、セレブな生活を送っている優子さんですが、壮絶な苦労と努力を経験してきたそうです。
一体どんな人生だったのか、娘さんや息子さん、元旦那さんとの関係とあわせて紹介したいと思います。
リー優子ってどんな人?娘や息子は?
リー優子
1969年9月17日生まれ。
福岡県出身で現在はハワイ在住。
優子さんは元々お金持ちではなく、小さい頃はお兄ちゃんのおさがりで、お小遣いもなかったそうです。
元々モデルをしていた優子さんが苦労して開業したエステ店は、経営がうまくいかず、従業員がみんな辞めてしまったり、結婚し生まれた長女は、生後1ヶ月で心臓に難病が見つかり、1歳まで生きられないと余命宣告を受けるなど、苦労の連続だったようです。
長女の診察をしてもらった病院で出会った女性に「この赤ちゃんはあなたに助けてもらうためにあなたの元に生まれた」という旨の話をされ、アメリカの医療に望みを託し、ロサンゼルスの病院で手術を受け、奇跡的に完治したそうです。
あきらめなければ命だって助かる!なんでもできる!と実感したんだとか。
優子さんは元旦那さんとの間に娘さんが2人と、韓国籍で耳鼻咽喉科医師の現在の旦那さんとの間に息子さんがおられますが、心臓病の手術で助かった長女のまりあさんは、現在大学生でナースになるための勉強をしているそうです。
次女のありすさん、長男のビクターくんも含め、子供たち3人は、お母さんの優子さんと共にモデルタレントのお仕事もしているそうです。
そんな苦労から成功の人生をつかみ取った優子さんですが、元旦那さんとの関係はどうなのでしょうか?
リー優子と元旦那の関係って?
スポンサーリンク
優子さんが3番目の奥さんだったという元旦那さんは、京都出身の実業家だそうです。
お互い再婚しているそうですが、2人の娘さんのために連絡をとったりしていて、優子さん自身、実業家の元旦那さんのことを尊敬しているそうです。
離婚後の関係は元旦那さんより、そのお母さん、優子さんから言うと元お義母さんとの関係がいまだに続いているそうです。
こどもの日などのイベントには、お菓子などを送ってくれたり、優子さんの好きなお菓子やお手紙をもらうこともあるそうです。
結婚していた当時は、生粋の京都人だったというお義母さんに、よくいじめられたそうですが、今になってお互いのことを気遣いあえる関係になれるのはすごいなぁと思いました。
36歳でハワイ州のエステティシャンの資格を取って起業したり、息子さんを出産した後にハワイ州の不動産公認取引士の免許を取得したり、本当にパワフルな方だなぁと感心しました。
努力で成功をつかみ取った優子さんの自宅やセレブな生活ぶりを、ぜひ『世界の日本人妻は見た!』で確認してみてください!
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。