日テレ『沸騰ワード』で京都の新観光スポット2位だというGEARが紹介されていました。
外国人にも人気だというGEAR(ギア)とは何なのか、リーダーでマジシャンだという人物の技術の凄さも併せて紹介していきたいと思います。
京都の新観光スポットGEARってなに?
京都の新観光スポットの1位は伏見稲荷大社、その次にランクインしていたのがGEARでした。
GEARとは言葉を全く使わずに五感を刺激することで楽しむ舞台なんだそうです。
ギア-GEAR-というのはタイトルで、おもちゃが人間型ロボットと触れ合うことで感情を持つようになるという感動ストーリーだそうですが、表現方法がすごいんです。
セリフは一切なし!
観劇の際はゴーグルをつけるそうです。
セリフに芝居がないのはノンバーバルパフォーマンスというそうで、ギアではブレイクダンスやマジックにジャグリング等を使い、プロジェクションマッピングなど映像や音楽等、4D技術も駆使し表現するそうです。
なるほど、ゴーグルをつけるのもうなずける演出があるようです。
通算1000回のロングラン公演を達成するほどの人気で、数十回も見に来るリピーターも多いみたいで、81回見に来たという女性もインタビューされていました!
外国人の観光客にも人気のギアはそれだけの人を引き付ける魅力があるんでしょうね。
そんなギアのキャストの中にひときわ異彩を放つ方が番組で紹介されていました。
リーダーでマジシャンの技術がすご過ぎる!!
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番組で紹介されていたリーダーでマジシャンの新子景視(あらこけいし)さんの技術がすごかったです。
舞台でへこんだ空き缶を一瞬で元に戻しジュースまで出して見せたり、番組スタッフの眼鏡を手を使わずに動かしてみたりというのは序の口で、一番びっくりしたのがスタッフの初恋相手の名前を当てていたことでした。
人数や年齢ではなく名前ですよ?
しかも◯◯◯ちゃんとはっきり答えていました!!
実際にスタジオでもそのテクニックを披露していましたが出演者一同びっくりしていました(笑)
これは相手の脳に侵入して相手の脳を操ると言っておられましたが、心を読むテクニックだそうで、ブレインダイバーとしても活躍されているそうです。
指を鳴らしたりしてその反応で読み取っていくのだと思うのですが、詳しい名前まで分かるなんてどういう仕組みになっているのか全く分かりません。
ギアのキャストは今回番組でパフォーマンスを披露した新子景視さん以外の皆さんも世界レベルのパフォーマーだそうです。
感動ストーリーで繰り広げられる皆さんのパフォーマンスや最新技術が駆使された舞台は一見の価値がありそうですね。
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