au三太郎の新CM『海外の人』篇が公開されていますね。
毎回新作を楽しみにしてしまう三太郎のCMですが、最近そのCMの好感度が急落しているそうです。
しかもその原因が一寸法師だと言われているんだとか。。
今回は『海外の人』篇の動画と、好感度急落の原因について紹介したいと思います。
au三太郎の最新CM『海外の人』篇
『海外の人』篇では、夏フェスの会場にむかう三太郎と一寸が、道端に倒れている海外の女性を発見します。
すると桃ちゃんが流暢な英語で女性と会話をし、みんなが驚くという内容になっています。
桃ちゃんに対抗して「あ~はん、母ちゃんのチャーハン?」と女性に話しかけた浦ちゃんに対し、ビックリする金ちゃんと、あきれる桃ちゃんにも注目ですね。
二人の英語の会話の内容は、
「ここはどこ?」と気が付いた女性に、「心配ないよ。でも何があったの?」と尋ねる桃ちゃん。
「良く覚えてないけど」と答えた女性が、「一口食べる?」と梨を差し出しますが、「気を失いたくないからいいよ」と答えています。
現場では、桃ちゃん役の松田翔太さんの英語の堪能さに、キャストやスタッフも釘付けになったそうで、それに負けじと対抗した浦ちゃん役の桐谷健太さんのアドリブに、全員が大爆笑するなど、今回の撮影も盛り上がったようです。
三太郎CMの好感度が急落?原因は一寸法師?
スポンサーリンク
auの三太郎CMの好感度が急落したと言われるのはなぜなのでしょうか?
最近になって不評の声が続出しているそうですが、花じいの“なんでも大きくなる灰”で大きくなった一寸法師が登場してからなんだそうです。
今まで隠れキャラだった一寸法師、ネットでの推測では、数名の俳優さんの名前があがるなど、それなりに盛り上がっていました。
そのみんなが気になっていた一寸法師役が前野朋哉さんだと発表されると、
“誰?”
“ピンとこない”
“イケメンをもってきてほしかった”
などの声があり、CMが放送されるにしたがって、
“auのCM気持ち悪い”
という声が出てきたんだとか。
その理由として、前野さんの演技力の高さも関係しているんだとか。
あのイラッとするウザいキャラクターも、前野さんの演技力の高さゆえなんだそうですが、結果それが不快なイメージになってしまっているようなんです。
それと、実力がある個性派俳優でも、三太郎役の俳優さんたちと比べて、見慣れていないということも原因の一つにあるようです。
なんとなく見たことあるなぁ、というレベルから、誰でも知っているレベルになれば、不快感や拒絶反応もなくなってくるのでしょうか?
個人的には三太郎シリーズに“いいスパイス”が加わったと思っているのですが、シリーズが続くにしたがって、前野さんの知名度が上がり、みんなに受け入れられることを期待したいと思います。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。