ネタレポ

花粉症といえば、
日本人の10～20％、
一説には国民の3分の1とも
言われていますが、
そんな花粉症にワセリンが効くと
話題になっています。
今回はそんなワセリンの
塗り方や効果、
デメリットについて
紹介したいと思います。

ワセリンの塗り方と効果は？

花粉症の症状といえば、
くしゃみ
鼻水
ノドや眼のかゆみ、異物感
頭痛
皮膚炎のような症状
など

風邪かなと思ってしまうような
症状までありますが、
そんなつらい症状が
ワセリンでラクになるそうですが、
一体どんな方法かというと、

鼻の穴と目のまわりにワセリンを塗る

というものです。
実際に使った方によると

くしゃみや鼻水が全く出ない！！
苦しかったのがウソみたいに快適！
鼻水が一瞬で消えた！！
くしゃみが止まった！
などの効果が報告されています。

では、ワセリンは本当に
花粉症に効くのかというと、
花粉の侵入を防ぐことで
鼻水やくしゃみを
防ぐことができるそうです。

肌や粘膜に付着する前に
ワセリンが花粉を吸着してくれる
という仕組みだそうです。

実際に塗る場所は、
目の周り…涙袋からまぶたのライン
鼻…　　　鼻の下、穴の前、穴の中
がいいそうです。

この大絶賛のワセリンですが、
デメリットと注意点もあるようです。

ワセリンのデメリットは？

スポンサーリンク



実際にワセリンを使う際の
デメリットは、
2～3時間で効果がなくなる
ということ。
なので、
マメに塗りなおす必要がある
らしいです。

鼻の穴に塗るときも、
まんべんなく塗らないと
多少の鼻水は出てしまうとか。

隙間なく塗ろうと思って
塗り過ぎると
逆に息苦しくなってしまうので、
薄くスキマなく
塗る必要があります。

何度か塗っているうちに
コツをつかめるようになるので、
何度か挑戦してみましょう。

比較的安価なワセリンですが、
安すぎるものだと
酸化して日焼けする
そうなので、
高純度のワセリンを使うのが
おすすめだそうです。

白色ワセリンが
天然成分で出来ているそうで、
商品名でいうと
サンホワイト
という商品がいいようです。

近所のお店にない場合は
ベビーワセリンや
高純度のワセリンを購入するように
すればいいそうです。

赤ちゃんのお肌の保湿や
子どもの鼻水で赤くただれた部分にも
使われるワセリンは、
副作用の心配もなく
安心して使えます。

本当に目のかゆみや
くしゃみが止まるなら
試してみる価値は
ありますよね。

クスリに頼ったり、
マスクを手放せなくて
辛い思いをしていた方は
ぜひ一度試してみてください。
スポンサーリンク