どれだけ気を付けていても、iPhoneを水没させてしまうことってありますよね。
同じ水没でも慌ててしまうのが、海水浴や釣りに行ったときにドボン!とやってしまったとき。
100%復活できるわけではないですが、修理に出さなくても70%以上の確率で復活させることができるので試してみてください。
慌てて電源を入れない!!
水没したiPhoneを取り上げてすぐに電源を入れるのは絶対にダメ!
ご存知の方は少ないと思いますが、iPhone自体が水に弱いのではないそうです。
水分が残ったまま電気を通す(電源を入れる)ことによりショートして回路が破損してしまうため、
水に含まれる不純物が残り、接触不良を引き起こすことが原因だそうです。
スポンサーリンク
完全に乾燥させると復活する可能性大!!
とりあえず電源は入れず、入ってる場合はすぐに切り、電気を通さない状態で完全に乾燥させましょう。
ドライヤーを使うのが手っ取り早いですが、なければ多少時間はかかりますが自然乾燥しましょう。
iPhoneを真水で洗う!?
海水などの不純物が多いところで水没してしまった場合、真水でしっかり洗って少しでも不純物を取り除いてから完全に乾燥させることが大事だそうです。
そうすることで、復活の可能性が格段に上がります。
海水に水没したiPhoneをさらに真水で洗うなんてすごくドキドキしますが、最初にお伝えしたiPhoneは水に弱いのではない!ということを信じてしっかり洗いましょう。
ガラケーが水没したときは、すぐに電池を抜いて乾かしていた経験がありますが、どうしてもデータが消えてしまっていないか確認したくてしっかり乾燥させずに電源を入れてしまった覚えがあります。
水没したらほぼほぼ買い替えの文字が頭をよぎっていましたが、これからはこの方法で復活させてみてください。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。